旅の終盤なので、思い返しつつ記録を残す作業で時間を過ごして、朝のスタートを迎える。
2/12
前日にライブをしてそのまま極度の睡眠不足で始まったけれど、家を出てからずっとわくわくしながら「どうなるかなー」なんて言いつつ、スタート地点へ着く頃には既に喉がざらざらしていた。
10:30に始めて二時間半後には兵庫県の三木に到着。今までの旅でも一回か二回しか乗ったことのない女性のドライバー一人という車に乗せていただいた。旧型のナビしか入っていないから道を教えてということで、Google Mapsと紙地図を見ながら、「えっと、もう少し行ったら〇〇というのが見えてくるので、そっちの方面です。それで〇〇までで・・・」みたいなふうに、ちょっと緊張しながら何とか無事に着いた。
何回こういう旅をしても全く知らない人の車に乗って馴染みのない場所へ連れて行ってもらって、そしたら大体すぐにもう二度と会わなくなるというのに慣れない。紙やらボードやらに書いて、危なげないところに立ってって行動自体には初めてのヒッチハイク旅の途中で飽きたけれど、それでもなお。
軽く昼食を摂って、休憩を挟みつつ開始。同い年か少し上くらいの男三人、女一人のグループが車から降りて来て、僕らは「ああ、やばくなさそうやばくなさそう」と言いながら、なるべくそっちを見ないようにしていた。道路を渡っている間に見つかって、何やら騒いでいる様子で、もうそれで、ヒッチハイカーくらいで騒ぐなよと思いつつ無視して、というか何の反応もないようにして、そのまま続行して、「話しかけてこなさそうやな」「絶対な」などとふざけつつ、そうして後ろの出店でこっちをちらちら見ては何やら仲間内でわいわいしていて、「もっと楽しいことあるっしょ」「ヒッチハイカー程度にあんなに興奮して、多分同年代なのに、今まで何をしてたのかしら、前の前の旅のときの同い年とは到底思えない〇〇の垢を煎じず直で飲んで欲しい」などと非常に自分勝手な逆ギレに近いことをぐちぐち言いながら続けて、それでやっぱり話しかけてきて、男が一人両手に肉まんを一つずつ持っていて、その顔のニヤつきにまず気持ち悪くなって、その横の男はiPhoneのカメラをこちらに向けていて、それは恐らく動画を撮影していて「ヒッチハイカーに肉まんあげた」と言いながら肉まんを持った男と同じ顔をしていて、「わあ、どうも、ありがとうございます」なんて言っていると、「反応うすっ!めっちゃ疲れてるや~ん」とカメラマンが言い、そうして去って行ったので、肉まんに謝りながらぐちゃぐちゃにしてゴミ箱に捨てると、物凄く気持ち悪いものが胃に残って、しばらく元気をなくして長い休憩に吸い込まれていった。
それで再開して三十分後に、また女性一人ドライバーの車に乗せていただくことになり、アクティブな趣味をもった方ということもあり楽しい会話をしながら、岡山は吉備に到着。
ももたろう市なるものが開催されていたので、全然関係ない愛媛産のみかんを一つ買って、店員のおじいさんとああだこうだ話をした。親切な方で「何時までには出れた方がいいから、まあ、頑張って」というようなことを言っていただき、僕らはそういった現地の人の話などから休憩の時間を大体決めるので、ずいぶんと嬉しい気持ちのまま、スタート。
たこ焼き休憩を挟み、再開してなかなか早くに車の修理や販売等の仕事をされている方の車に乗せていただくことになった。今日はたまたま吉備まで車の下取りに来ていたそうで、「こういうのってほんと、縁だからねー」と仰っていた。本当にそう思う。
それで、びっくり、福岡の古賀まで乗せていただき、ワープしたような気分でうろうろとして、また明日しようということで、伏せ寝。
2/13
起きるとまわりにちらほら人が座っていて、驚きつつ、寝るところを間違えたのだと気付き、気をつけなくてはとうっすら暗い気持ちになり、起こさないでいてくれた店員さんに心の中でありがとうございますと思いつつ、言わないと意味ないけど何か気色悪いよなと思いながら、チュロスとカフェラテを注文してそれを朝食に摂った。
何度かの休憩の後、昼過ぎに風貌からすでに渋いおじさんが声をかけてくださり、そのまま乗車という流れになった。途中、広川SAで「なんでも奢るよ」と言ってくださったのだけど「えっ、でも・・・」なんて、何を今更というようなまごつきぶりを晒し、「じゃあ、唐揚げにしよう」ということで、一人一つずつカップに入った唐揚げをご馳走になった。「アイスクリームを入れるとこだけ空けといて」と車を走らせ、熊本県の宮原SAへ到着。アイスクリームを頂き、その間おじさんは横の横の店でサーターアンダギーを購入されていた。
結果それは僕らへの夜食として買ってくださっていたもので、こういったことはもう少なくない回数してもらってきたのに全く慣れないまま、「一体全体、どうしてこんなどうしようもない二人組のヒッチハイカーに、ここまで、ここまで優しくしてくださるんだろうか、期待なんて初めからされていないだろうけれど、全く、こんなに優しくしてもらう価値などあるんだろうか」と思いながら、いつものように感謝の言葉を並べ、笑いながら話をして、「お気をつけください」と言いつつ頭を下げて車の後ろを見ていると、なんて格好いいんだろうかと思い、あまりの格好良さに笑えてきて、軽く涙ぐみながら、昨日の肉まん’sの気持ち悪さから解放され、本当に晴れやかな心持ちで再開した。
一時間後くらいには恐らくカップルであろう男女に声をかけていただき一気に桜島SAまで移動することができた。経験上、女性一人→男女一組→家族→男性二人→男性一人というような具合でかなり珍しく、それだけでもう楽しくなってしまう。後ろから二人のやり取りを見聞きして、楽しそうでいいな、永久にこの二人に幸福が降り注いでいて欲しいなと、結局乗せていただいたり声をかけてくださる方全員に思うようなことを思いつつ、やっぱり、折角の二人の時間を訳の分からない二人組が乱してしまっていることに落ち込みそうになりながら、四人で激烈なミントの飴を食べ、さようなら。
旅の一つの楽しみってのと、初めから終わりまで完全に楽しんで過ごすためというのを兼ねているのがローカル線に数駅乗ることで、今回も桜島SAから姶良駅まで歩き370円で鹿児島駅へ。
着いたのが19時前で、電車の内装の可愛さに高ぶっていたのだが、駅前の予想外の寂れ具合に冷まされ、写真を撮りながら港へ。鹿児島と桜島を結ぶフェリーは24時間運航していて、それが非常に良い。ただでさえ船に乗るのは楽しくて仕方がないのに、夜の、目的地ではもうほとんど何も開いていない時間に船に乗るというのは恐ろしいくらい気分を高揚させてくれる。
160円で15分くらい船に揺られ、船内や島や海を撮りながらうろつきまわって、あっという間に着いた桜島では、まず初めにLAWSONで宮崎産の牛乳を飲みながら一服することから始まった。「すでにわけわからん旅になってるなー、楽しいなー」なんて言いながら一服を終え、マグマ温泉へ。
390円で入湯。泉質が今までにない感じで、苦手ではあったけれど気持ち良さに浸り、待合の広い畳で荷物を整理しつつ、疲れを癒した。
閉館の寸前まで横になる重要さを噛み締め、小走りで港へ。また15分ほど船に乗り、鹿児島中央駅を目指してぶらぶら。途中で、うげえっとなるタイプの繁華街でシャグ屋に寄り、無事鹿児島中央駅へ。
結局ガストで朝まで過ごした。少しでも寝ればいいものを、本当に馬鹿げた話で五時間ほど消費し、楽し過ぎたけれど異様な疲れに襲われた。
2/14
朝は鹿児島市役所近くのcoffee innovateでアイスカフェラテから始め、鹿児島駅から再び姶良駅へ。
小学校の近くを歩いていると、外飼いの犬がいて、犬だーと思いながら近づくと、何故か山羊が二匹いて、一匹は草を食み一匹は小さな小屋の中から小学校の門扉あたりをじっと見ていた。え、わぁっ、山羊じゃーん!とはしゃいで写真を撮りつつ、前日よりすぐに桜島SAに到着した。
かなり早く、12:05、仕事帰りの会社員の方に乗せていただき、あれこれと話をして、次の目的地に設定していた北熊本SAで降ろしてもらうはずだったのが、高速バスのバス停で降りて電車で行った方が市街地へアクセスしやすいよと、僕らよりも僕らの先を考えてくださり、武蔵ヶ丘バス停に13:40に降り立った。
そこからすぐ近くの武蔵塚駅から熊本駅へ。こちらも可愛らしい内装で「これこれ」と思いながら初めての熊本を楽しみにあれやこれや話していた。
今回の旅の一番の目的は熊本市現代美術館で開催されている村上隆キューレーションの『バブルラップ』を観ることで、それがもうそろそろ叶うのだと楽しくて疲れは消え失せていた。
熊本駅前は予想通り鹿児島駅と鹿児島中央駅の中間くらいの賑わいで、名古屋っぽさをかんじつつ、白川沿いを歩いた。気持ちのいい街、商店街もごちゃつきと道の広さがいい具合で、自然も近くにあり、とても気に入った。今まで訪れたことのない場所が肌に合うというのは幸福なことで不思議なことで、とにかくずっと楽しかった。
展示はやっぱりというか、予想を上回って良かった。加藤泉さんの作品があり、事前情報なく目に入ったので、やったー!と思ったのがそのまま小さな声でやったー!と出てしまい恥ずかしかったのだけど、知らずに好きな作家の作品に出会うというのは大変嬉しいことなので、恥ずかしさをどっかにやってじろじろと『Untitled』を見た。
それからマックでタツタを食べて、煙草を巻いて、橙書店へ。
入った瞬間から心地好く、アイスカフェオレとガトーショコラを注文、一応喫煙可能か聞いてみると何故かOKで、どうして?と思いながら巻いておいたのを吸いつつ、本を探しつつ、一時間ほどゆったりと過ごした。『アルテリ』の三号を購入。もう頭の中では行きつけになっていて、距離や回数など関係ないというような気持ちになっている。
藤崎宮前駅まで歩き三つ石駅まで乗車。これぞローカル線という内外装と車掌。
三つ石駅からしばらく歩いて梶尾温泉へ。レビューでは店員の愛想は悪いが泉質は最高とのことで、どんなだろうと思いつつ中へ。際疾いながら最後まで気持ち良く過ごせ、北熊本SAまで凍えながら歩いた。
人も車も全くおらず、明日の朝から勝負だ!と思っていたところ、ここ数年お世話になりっぱなしの方から連絡をいただき、あれよあれよと山中へ。良いことも悪いことも、なんだかヘンテコなの出来事を引き寄せる気がするけれど、それは多分、能動的なのか受動的なのか分からない態度のせいと、良いことには結局最後に甘えてしまうせいだと思う。何が何だかよく分からないまま暖かい部屋の柔らかい布団で眠る。様々なことで涙を流しそうになったが、泣く資格というか、何というか、とにもかくにも、なんだか分からないけれど。
2/15
目が覚めてから、あまり良い思い出のない長崎へ、連れて行ってくださることになった。
駅前で一度解散し、僕らは長崎県美術館へ。青木野枝『ふりそそぐものたち』と常設展、運河ギャラリーでの『タナカタカシ油絵教室作品展』を観た。青木さんは『雲谷/長崎』『Untitled』に惹きつけられ、長いあいだじっと見ていた。『タナカタカシ~』では草野匠さんの三枚の絵すべてが強く体に作用した。この人の巨大な絵を見てみたいし、どこかの美術館で個展を開いたとしたら必ず行きたい。
出島駅から一律120円の路面電車に乗って住吉駅へ。この旅二軒目のシャグ屋へ。シャグの細かな管理法などを店主のおじさんと話しつつ店の一角で一服。
道路を挟んで斜め向かいのcafe Haleiwaへ。ポークステーキのセットを注文、スープが何故かトムヤムクンで、トムヤムクン好きとしては非常にうれしい。値段の安さとクオリティの高さにびっくりしながら、バータコもしばけるっちゅうことで、19時閉店以外完璧な店を遠方に見つけてしまったと喜び悲しみ半分ずつでギリギリまで時を過ごす。孫が「爺ちゃん、今度ヒッチハイクで長崎へ行ってみようと思うんだけど、どっかいいとこないかな?」と訪ねてきた場合「山下たばこ店っていうシャグ屋とその斜め向かいのHaleiwaというところがいいよ」と答える。
長崎駅へ戻り駅ビル一階のタリーズでカフェラテを飲みながら待ち合わせまでを駄弁って消費する。
20時前に再び車に乗り込み、用事の待ち時間にということでロイヤルホストへ。僕らの手元には一万円札。一体全体どうしてこんなことになるのか全く分からないまま、仰せの通りステーキを平らげ、むしろいっぱい食べることが正解なのではないだろうかとデザートへ挑戦した。
お釣りとともに「ご馳走さまでした。デザートまで頂きました!」と言うと、何故か嬉しそうに微笑んでおられ、完全に間違えたわけではないのだと思い込みつつ、どのような方面から恩返ししていけばいいのだろうと、現実的な物事を考える能力を育み損ねた脳みそで考えてみるが、やはり名案は思い浮かばない。
夜中、その方が流していたラジオが耳にすっと入ってきて、『指切り』しか聴けなかった大瀧詠一が俄然気になり、翌日その曲がはっぴいえんどの『颱風』だと知るわけなんだけど、その時はまだ知らず「大瀧詠一を探るべしということだろうか」と思いつつ「かっけー」と思いながらラジオを盗み聞きしていた。
2/16
昼食の瓦そばからスタートした日。ツユにつけてもつけなくても美味い。旅先で好きな食べ物が増えるというのはいい、初めて食べたものっていうのもいい。
我々のサンクチュアリと言っても過言ではない基山PAに到着し、スタバでも飲みますかというわけで、毎度こういう時断ることこそが失礼で、徹底して甘んじるのがいいのではないかと思ってしまい、恩恵に与るばかりで、胃のあたりがぎりぎりする。正解はなんだろうか。
それから、またいつかどこかでとお別れし、こんな遠くにあるのに何回来るんだよってなSAKODAへ行き、お馴染みの7up休憩。今後の動き方を考えながら、煙草を巻きながら、その前に行こうとしたDAISO AOYAMAの閉店を憂いながら、基山へ戻る。
結局この日はシャッターの前の空間で、マットを敷いて眠りについた。
2/17
6時頃に目覚め、旅用のプレイリストを聴きながら煙草を吸ったり意味なく角の方へ歩いたりして寝床に戻ると、おにぎりと卵焼きをいただき、おもしろいなーと言いながら、ごちそうさまでしたと言い、荷物を片付けた。それで売店やレストランが開店し、フードコートの席であれやこれや練りながらApple Musicではっぴいえんどのアルバムを三枚ダウンロードし、全部聴ける耳になっていることを発見した。
今回のプレイリストは、LEO今井『Lemon Moon』『Fit Of Love』ROTH BART BARON『JUMP』羊文学『ハイウェイ』『涙の行方』『マフラー』Cory Wong『Light As Anything(feet.Robbie Wulfsohn)』BJ・ザ・シカゴ・キッド『Turnin’ Me Up』LITTLE CREATURES『海原』斉藤和義『幸福な朝食 退屈な夕食』Sentimental boys『春のゆくえ』奥田民生『イオン』フランク・オーシャン『Solo』玉置浩二『愛されたいだけさ』『甘んじて受け入れよう』『明かりの灯るところへ』TENDRE『DOCUMENT』『GIVE』ecosystem『大抵のストーリー』『NO MAKE』マイケル・ブーブレ『Haven’t Met You Yet』Elle King『Ex’s&Oh’s』で、Elle Kingとマイケル・ブーブレ長崎のHaleiwaでSoundHoundした。マイケル・ブーブレは以前も同じ歌を聴いていたのだけど、流れてきて懐かしさにいっぱいで名前が全く出てこなかった。
昼過ぎに猛スピードで運転する夫妻の車に乗せていただき古賀へ。上りにいるのに、既に別府からここまで来ているのに「長崎までどうやって行けばいいですか?」と訪ねてきた男女のヒッチハイカーは地図やiPhoneを持っていないのだろうか。
古賀では何故かガードマンの方からアドバイスをいただく。笑ってしまう。
小さな子どもとその母親という二人組の車に乗せていただき、宮島SAへ。その組み合わせで乗せていただけることにまず驚きながら、一度間違えて家に帰ろうとしてハッとなっておられる姿に再度驚いた。普通、というか、乗せてくださる方の九割は変わってるなあとしみじみ思うような人たちなんだけど、普通の感覚を想像してみると、小さな子どものいる車内に見知らぬ男二人が乗り込んでいるのだから一定の緊張というか、いつもとは違う感覚等があるはずで、なのにいつも通りの感覚で、僕らをすっかり忘れて家に帰ろうとしたことが何故かめちゃくちゃおもろしく感じてしまう。
2/18
それで18時頃から4:10まで宮島SAの中で過ごした。もみじ饅頭食べ比べをし、バータコをしばき、プレイリストとはっぴいえんどを聴き、他のヒッチハイカーと軽く話し、突然乗せていただくことになり福山へ。仕事の途中で、パーツを遠くへ取りに行った帰りらしく、爆速のなか到着。コーヒーでも飲みなよ、これで足りるでしょと300円いただき温かいもの買い、角の席で何で今ここにいるのかねえと話しつつ、眠気の中ぐらんぐらんしていた。
昼過ぎに恐らく躁状態のおじいさんに乗せていただき、まだ歴代の狂った方々を越えてくる人がいるのかと驚き、数年来の仲のように話しながら車中を非常に楽しんだ。言葉数が並の人の四倍くらいあり、話題も飛び飛びでジェスチャーもかなり多いのが、自分を見ているようで怖くなりながら、会話のスムーズさに頭の隅で笑いながら、実際に声に出して笑いながら、最終的にはパンでも食べなよーと千円ずついただいた。話を聞いてくれたお礼と仰っていた。あながち冗談でもないだろうなと思うほど、普段いったい誰がこの人と会話できるのだろうと面白くなった。
昼食を食べ、煙草を巻き、夕方に三木へ到着。若い頃に世界中をまわっていたそうで、海辺に文化のある国へ行きなよということで、興味が湧く。
割とすぐに仕事帰りの方に乗せていただき、今までヒッチハイクをしてきたからこそできる地方の地方といった町の話をしつつ、西宮名塩へ。
一時間ほどで女性のドライバーとその息子二人という車に乗せていただき、70キロくらいの超過で住んでいる街の駅前まで送ってくださった。驚くべきことなのに、こういった本来降りるべきところを越えて送ってくださる方が何人もいて、どのような巡り合わせで僕らのような人間の元へ現れたのかと頭がぐらぐらする。
それで二日経って2/20、ようやく帰って来たことを実感した。どのような角度でもいいので前回の旅を越える旅を今後も続けられるといい。越えなくなればやめよう。