1202字

 書いてるものと、読んでるものや見かけるものが繋がっていくときのもわあと膨張する感覚が、それ自体に感じているのか、そこから受ける書いたり書かれたり、本だったりに対しての、なんて広いんだー!っていうのに感じているのか。
 そうなるたびに不思議に思うが、毎回少しずつ違っていて総体として捉えられない。これとこれはああで、あれとあれはこうでというふうにしか。でもそれらも共通点があって、それが何か。

「こうこう、こう思うんですよ」
「でも、それって、(笑)こうこう、こうでしょ?」
 と
「こうこう、こう思うんですよ」
「(笑)、それってこうこう、こういうこと?」
 で、後者の方が気持ちがいいのは時と場合にもよるけど、どちらも絶妙に納得できていないとしてそれで、覆そうしているか、ちょっと噛み噛みしてから「なるほど」的なことを思いつつ、って違いがあるからか。
 上の(笑)は、いっちょ意見したるかって、はなから聞いてないような感じで、下はもっと単純な「全然分かんねー、ん、いや、でも待てよ、んー、あっ、あ、なんか、なんかあれ、あれあれ」の前触れとしての笑いという感じがある。
 好きな人に意地悪するみたいな、ちょっと可愛らしい要素もあるタイプじゃなくて、もうただ純粋に人を虚仮にしたいというのか、辱めたいというのか、いやいやそんなこと言って本当は〇〇なんでしょぉぉ?って人が多すぎじゃないかと思う。
 そんな気が全くなくて、そういう口調の人もいるけど、何となく分かるじゃん?それは、というところもあり、出会うとぐったりするってだけの話ではある。
 かく言う俺自身もその気があり、それは好きな人に意地悪する系なんだけど、それは23歳にもなってしていいことではない、というより幾つでもしてはいけないことなので、早急に離れなくちゃならない。だって可愛いだもん、とも思うけど、それは片言の人を可愛いと思ってしまうこととも連なって、早くそんな人間じゃなくなりたい。
 そして、元気がなくなってそういったことを考え始めると、元はと言えば親族にそういう人が多いからだ!彼女たちはすぐ人や物を馬鹿にして笑っていた!俺も俺で何も考えずに、その物真似の激しさに涙を垂らすほど笑っていた!ああ、全部やり直せるものなら、そこだけやり直して、今ある素敵なものは一旦今に置いておいて、そこだけ直して、もっかい今に戻ってきたい!ああ!疑問を持てよ!そんなもの受け継ぐな!もっと良い部分だけを受け継げよ!と思い始めてしまう、そのようなことにまたならないためにも、何とかしなくちゃいけない。

 で、どうすりゃいい?と思うが、山ほど何かを書くことと、ちょっときついなと思うまでヒッチハイクやらで色んな人と話すということしか思いつかない。
 が、それは一体どういう効果があるの?と思うし、同時にこれだろうよって思いもある。

 

PAGE TOP