読むべきかどうかはさておき、読みたい本が見つかったので注文。俺はもう、リレーのバトンを託す、受け取る時間、その時間そのものになりたい。嘘。何かの為に用意されたもの、空間、そのようなのになりたいし、そのようなものだけ見つけていきたい。
一日経ってみると元気が溢れますってよりは元気満タンって感じで、ちょっとだけ落ち着いているが、俺は睡眠を必要としない生き物になったのかもしれない、という気分ではあるからよろしくない。
いや、空間になんてなりたくないな。可愛らしい雑貨やいい香りのものをたくさん買っていたい、が、空間になってもそれが叶うならそれもそれでいいか。
お腹が空いてないけれど胃痛が起きないように摂る食事は、望んでないが長期的に考えて断らない方がいいかもなって性行為に近しいもさっと淡めのグレー。それが何か分からないが、多分良くなくて、ぎり生き物じゃないって感じ。
感じてることや思ってることを言葉に置き換えると、基本的には合っている気がして、それが知らない間に元あったものと入れ替わって、混ざっていくような気がする。寂しくて浮気するとか、憎くて傷付けるとか、悲し過ぎて笑うとか、本当にそれで合ってる?と思い、合ってなかった場合、それは手付かずのまま、もしくはーそれが生き物だったときー揺すり起こすことにならないかな?と心配になる、が、それは「あなたはあなた、俺はあなた」みたいな時期に思うことで、だからどうしたと考えてみると、何でもない。内面化?内在化?、なんかそんなのがあった気がするけど、俺は俺自身がぽっかりしている分、他人のがやがやを自身のものとして考えてしまう癖があるのかもしれない。俺ならどうするか、でなくて、俺はどうするか、くらいの差だけど、時と場合によって大きな差になり、落差でへとへとになる。
俺は他者、自身以外を考えるために存在していて、それを知らない俺は自身を探索して、目的や使命と違ったことをしている言い知れぬ虚しさ、そぐわなさ、間違いの空気を吸っているのか、それが計容量を超えるとばたっと倒れる、動きが止まる、が、これは自身を考えることになるので、駄目です!
だからきっと、俺を考える誰かがどこかにいるか、いたか、いるようになるか、その人を探す必要がある、がその道中で自身を考えることになるだろうから、駄目です!
何一つ成し遂げることもなく、あらゆるものを成し遂げ、そうして誰にも知られず、多くの人に看取られていくのかもしれない。相反するものが同義となる場合はいかなるときか。
とにもかくにも、本を読んでいる間の豊かな時間、その広がり、その音、その速度、その温度、その湿度、その暖かさと冷たさ、読んでいる時間やその前後に流れている時間、そういったものを感じられるように、その機会が失われなくて良かったーという気分。でも読書そのものより、紙の束が無性に好きなだけかも。うん、いつまでもどうとでもできる時間に戻って来れて良かったーって感じかな、多分。ただ、もう、やって来て欲しくないし、次は逃れられないかもしれないと考えると、今のうちにいなくなっておく方が身のためか、そんなことないか。